レディースファッションは難しい
メンズファッションと違ってレディースファッションというのは様々な商品が存在するので難しいと言われています。
それにお店の数もあきらかにレディースファッションの方が多いのも事実。
ファッションスタイルもいくつかあるので、その中からまずは自分に似合うファッションを探しましょう。
似合うというよりは、好きなファッションでも良いと思います。
ファッションは自由なので、この点に関しては本当に好きなファッションで良いと思いますよ。
□安く購入してなんぼ!
レディースファッションの場合は様々な店鋪があります。
がしかし、似たような商品を取り扱っていることも多く、違いは価格にあります!
なので、レディースファッションのコツは安く購入して、同じファッションは二度と着ない!そんな心構えで良いと思います。
ただ、実際に二度と着ない!というのは難しいかも知れません。
それではこのサイトで一緒にレディースファッションについて知りましょう。
レディースファッション流行色の推移
色は、私たちが感じるそれぞれの時代の背景をいち早く反映して、その時々の「時代の気分」を具体的に表現しているといってもいいくらいです。
高度成長期における青・白・赤の明快なトリコロール配色や、メキシコ・オリンピックを契機に発表された赤やオレンジの強い色調を持ったメキシカンカラーの流行、そして、フロンや酸性雨による環境汚染が問題となりエコロジー問題への関心が高まっている現状にあっては、やさしさを求めるグレイッシュなパステルカラーが求められてきます。
いずれにしても、社会、経済、文化の動きと密接にかかわり合いのある流行色は、その傾向をいち早くキャッチして、私たちのライフスタイルの中に重ね合わせながら選択していくことが大切です。
歌舞伎役者の衣装から流行色が生まれていた江戸時代から明治時代、世相を反映して新勝色と呼ばれる紫が流行った大正時代、それまでの暗い時代を跳ね返すように赤い色がブームになった戦後の復興期、自然食品がもてはやされた自然色指向の1970年代、そして黒を筆頭にしたファッションにおけるモノトーンブームは86年がピークでした。
モノトーンは、そのまま定番カラーとして定着していますが、87年に入ってビビッドカラーの色使いが復活してきました。
情報のあふれている現代、自分にとって本当に必要な色を選択する傾向になっています。
個性化が進み、自分自身の固有色を考え始めた今、トレンドカラーとレディースファッションカラーの関係も変化していくことでしょう。
pickup
最終更新日:2021/7/15